フロントガラス交換の考慮点と注意

02/02/2023

フロントガラス交換について

サービスのメリット当社の出張サービスは、JIS規格準拠(JISマーク入り)で車検も問題なく通る新品輸入フロントガラス(*1)を使用し、地域で技術力があるガラス専門店スタッフがお客様のご自宅まで出張して作業致します。交換後の保証も、3年間の品質保証と1年間の特別保証がついています。
特別保証では、フロントガラス交換後に飛び石などの不可抗力な飛来物の影響でガラスが損傷を受けた場合でも、1年間の半額交換サービスを行います。

(*1)メーカー純正品では無い為、レインセンサー機能やフロントワイパーデアイサー機能はありません。

メーカー純正品への交換の場合、交換費用は高額になる場合がほとんどですので、車両保険を利用して交換する方もいます。

飛び石による不可抗力な傷やヒビの場合、補償範囲に制限を設けない契約では、車両保険を使うことができます。

ただし、等級ダウンによる翌年度の保険料の増額や免責金額との兼ね合いもありますので、使用には検討が必要です。
(お客様によっては、同じ道路で何回も飛び石被害に遭われている方もおられます。)

飛び石でのフロントガラス交換の際の車両保険のご利用をご参照ください。

フロントガラスの機能

当社のフロントガラス出張交換サービスの特徴は、

  • 格安でJIS規格準拠の品質を持ち車検にも通る製品を、
  • お客様地元の高い技術を持つガラス専門業者が、
  • お客様宅まで出張して交換する

格安便利で安心な点にあります。

通勤やお仕事、買い物だけでお使いになるので、とにかく安く手軽にフロントガラスを交換したいお客様に好評です。

フロントガラス交換の際に考慮する点と注意

メーカー純正以外の社外製フロントガラスに交換する場合は、新車で購入した際に純正フロントガラスが持つ機能はなくなります。

その為、フロントガラスを交換する場合、以下の選択をする必要が有ります。

  1. メーカー純正ガラスへの交換
    新車で購入したばかりで、車両保険にも加入しているので、もとの機能をもった純正フロントガラスに交換したい方にお勧めです。
    (純正ガラスの出張交換にも対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。その際、車両保険をご利用になる場合は、ご連絡ください)
  2. 社外品、中古品への交換
    料金重視で、安くフロントガラスを交換したい方にお勧めです。
    社外品には、国産社外品と海外社外品(輸入品)があります。

その中でも、予算も時間もないので、安く手軽にフロントガラス交換を行いたいお客様には、車の排気量で決まる格安明朗料金体系の当店サービス JIS規格準拠、車検対応の新品輸入ガラスへの交換をお勧め致します。
(交換に要する費用は、純正フロントガラスの1/2~1/4程度で済みます。)

フロントガラス交換排気量別税込み料金表
車フロントガラス出張交換は10%税込み総額料金表です。
料金は排気量で区分しており、わかりやすい料金体系となっています。
24時間いつでも電話でお問合せ お申込みができます。
※ゴムモールやその他部品の追加や交換が必要な車種は別途追加費用がかかります。
7000cc以上のトラックは、別途見積もり・仮申し込みが必要です。
自動ブレーキ対応フロントガラス交換にもオプション対応しています。
費用見積もりや交換スケジュールのお問合せだけでも大歓迎です。

フロントガラスへの機能の追加

当店で交換する製品は、安さと手軽さを重視し、JIS規格準拠で車検対応の新品輸入ガラスフロントを使用しています。

その為、以下のフロントガラスの持つ機能は無くなります。

  • 寒冷地仕様:駐車中にワイパーブレードのゴムがフロントガラスに氷着しないようにワイパー格納位置に電熱線が入っている仕様
  • レインセンサー機能 :雨が降り始めると雨滴を自動的に感知する機能(雨滴を感知することで自動的にワイパーを作動させます)

フロントガラスの機能は、後付けできる製品もありますので、運転環境や予算によって使用を考えてみてはいかがでしょうか?

カーフィルムの使用

フロントガラスで70%以上の透過率(光が通過する割合)を確保できるなら、透明のカーフィルムを貼ることができます。(以下を参照してください。)

“3  自動車(被牽引自動車を除く。)の前面ガラス及び側面ガラス(告示で定める部分を除く。)は、運転者の視野を妨げないものとして、ひずみ、可視光線の透過率等に関し告示で定める基準に適合するものでなければならない。“(道路運送車両の保安基準 第29条3項)

カーフィルムにはUV(紫外線)カットやIR(赤外線)カットの両方の機能をもつ製品やUV(紫外線)カットのみの製品があり選択もできますし、車検も通ります。

レインセンサー

雨滴を感知してワイパーを作動させるレインセンサーに関しては、レイントラッカー (センソージャパン)や天下雨滴シリーズなど後付け出来る製品も有ります。

どうしても、必要とお考えの方は、取り付けてみて如何でしょうか?

レインセンサーに関しましては好みの問題もあり、「勝手に動いてしまう」や「雨がやんでも動き続ける」といって必要としないかたもいらっしゃいます。

フロントワイパーデアイサー(寒冷地仕様)

ワイパーの格納位置に熱線が内蔵されているタイプのフロントガラスで、寒冷地における駐車中のワイパーの凍結を防ぐ機能をもっています。

この機能に関しましては、必要性の問題を考える必要があります。

寒冷地でお車を所有のお客様は、放射冷却現象が起こった翌朝には、ワイパーが凍結してフロントガラスに張り付いてしまっていることや出発前にルーフに積もった雪もちゃんと落としておかないと、信号などで停止する際に、雪崩のように雪がフロントガラスを覆うことはご存知です。

ワイパー凍結の問題に関しては、ワイパー格納位置に水をかけ凍結箇所を溶かしたり、ワイパー稼働前にデフロスターで暖気させたりすることでワイパー回りの雪を溶かしワイパーが問題なく動くことを確認します。

ルーフからの雪は、量的にも多いのでワイパーデザイアーでの融雪は難しいと思われます。

フィルム型アンテナ(ナビアンテナ、テレビアンテナ)

フィルム型アンテナは一度はがすと再利用できません。

フィルム型のアンテナの張替えは、純正品のナビはディーラーへ、社外品のナビは最寄のカーショップ、オートバックスやイエローハットで交換できます。

フロントガラスに内蔵されているTVアンテナ(純正ナビ・TVによくあります)は、出張エリアによっては、当店でご用意できる場合もあります。
お申し込みの際に、「アンテナが内蔵されているフロントガラスがあれば交換」とお伝え下さい。

自宅へ出張楽々フロントガラス交換

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