車検切れ車両の引き取りを付加サービスに|小規模整備工場向け積載搬送
車検切れ車両の引き取り・積載搬送を車検受付に組み合わせることで、店舗まで車を持ち込めないお客様からの車検依頼にも対応できます。
自社で積載車を保有していない小規模整備工場や、搬送担当者を確保しにくい車検フランチャイズ加盟店でも、必要な案件だけ外部へ搬送を依頼できます。当サービスでは、お客様の自宅や駐車場から整備工場・車検店舗までの積載搬送を24時間受け付けています。
有効な車検証がない車両は、臨時運行許可などの例外を除き、公道を自走できません。自賠責保険も切れている場合は、運行期間を満たす自賠責保険を用意しなければ、仮ナンバーを取得して自走できません。公道を移動するときは、車体を荷台に載せる積載搬送をご相談ください。
- 1. 車検切れ車両の引き取りを車検サービスの付加サービスに
- 2. 小規模整備工場が外部の積載搬送を利用するメリット
- 3. 車検切れ車両を移動する方法
- 4. 無車検車を把握するナンバー自動読取装置について
- 5. 整備工場・車検店舗・ディーラーへの車検切れ車両搬送実績
- 6. 小規模整備工場からの車検切れ車両引き取りに関するよくある質問
- 6.1. Q1. 車検切れの車は、そのまま車検店舗まで運転できますか?
- 6.2. Q2. 積載車で搬送する場合も仮ナンバーが必要ですか?
- 6.3. Q3. 自賠責保険も切れている車両を搬送できますか?
- 6.4. Q4. JAFに車検切れ車両の搬送を依頼できますか?
- 6.5. Q5. 小規模整備工場から1台だけでも依頼できますか?
- 6.6. Q6. 搬送費用はどのように決まりますか?
- 6.7. Q7. 24時間いつでも全国へ来てもらえますか?
- 6.8. Q8. 搬送先の車検店舗が営業時間外でも依頼できますか?
- 6.9. Q9. 車検の有効期限はどこで確認できますか?
- 6.10. Q10. ディーラーからの搬送依頼にも対応していますか?
- 6.11. Q11. 搬送費用は店舗とお客様のどちらが支払いますか?
- 7. 小規模整備工場からの車検切れ車両引き取り・積載搬送のお申し込み
- 8. 車検受付に関連するロードサービスも24時間相談可能
- 9. 車検切れ車両の移動に関する公的情報
車検切れ車両の引き取りを車検サービスの付加サービスに

「車検が切れているため店舗まで持ち込めない」という相談に対して、車両の引き取りまで案内できれば、車検を受けたいお客様を断らずに受け付けられる可能性が広がります。積載搬送を外部へ委託すれば、積載車の購入・維持や専任ドライバーの配置をせずに、お客様の自宅、月極駐車場、コインパーキングなどから自店舗まで車両を運べます。
特に、少人数で運営する認証整備工場、指定整備工場、持ち込み車検のフランチャイズ加盟店では、繁忙期やスタッフ不足の際にも、本来の整備・車検業務を止めずに引き取りを手配できます。単発の依頼にも対応するため、自社で対応できない案件だけを相談できます。
小規模整備工場で想定されるお客様からの相談
- 車検切れに気づき、店舗まで車を持ち込めない
- 自賠責保険も切れており、仮ナンバーを申請できない
- 長期保管により、バッテリー上がりやタイヤの空気抜けがある
- 車検切れ車両が事故や故障で動かせない
- 車両の所有者が遠方にいて、搬送手配まで依頼したい
- 店舗の積載車や担当スタッフをすぐに手配できない
車検受付時に案内できる引き取り・搬送内容
- お客様の自宅、月極駐車場、コインパーキングなどからの車両引き取り
- 車検店舗、ディーラー、整備工場、保管場所への積載搬送
- 車検切れに加え、事故・故障・バッテリー上がりを伴う車両の搬送相談
- 予約日時を指定した搬送と、現場状況に応じた緊急搬送
- 店舗担当者様からの手配、または案内を受けた車両所有者様からの直接依頼
全国から24時間相談を受け付け、車両の大きさ、保管場所、搬送先、希望日時、作業車の稼働状況を確認したうえで、手配の可否と費用の目安をご案内します。対応地域や車両状態によっては手配できない場合があります。
小規模整備工場が外部の積載搬送を利用するメリット
- 車検依頼の取りこぼしを減らせる:車検切れで来店できないお客様にも、引き取りを含めた受付方法を案内できます。
- 積載車を自社保有する必要がない:車両購入費、保険料、点検費、駐車場所などの固定負担を増やさずに利用できます。
- 整備スタッフを搬送へ回さずに済む:少人数の工場でも、車検・点検・整備の作業時間を確保しやすくなります。
- 繁忙期だけ利用できる:予約が集中する時期や自社の積載車が使用中のときなど、必要な案件に限って依頼できます。
- 通常の引き取りが難しい車両も相談できる:バッテリー上がり、タイヤの空気抜け、事故・故障を伴う車両も、状態を確認したうえで対応方法を検討します。
積載搬送の費用を店舗が負担するか、車両所有者様へ直接案内するかは、受付方法や案件ごとに異なります。車検費用へ無断で含めず、搬送費用、支払者、キャンセル条件、追加作業が発生する条件を事前に確認してください。
車検切れ車両を移動する方法
車検切れ車両の主な移動方法は、積載車による搬送と臨時運行許可(仮ナンバー)を利用した自走です。事業者が反復して車両を回送する場合には、一定の要件を満たした事業者向けの回送運行許可制度もあります。
| 移動方法 | 適している状況 | 主な注意点 |
|---|---|---|
| 積載車による搬送 | 車検切れ、自賠責保険切れ、故障、長期放置などで公道を自走できない車両 | 車両の大きさ、タイヤ・足回りの状態、鍵の有無、積み込み場所の広さを事前に確認します。 |
| 臨時運行許可(仮ナンバー) | 車検を受けるために、車検場や整備工場まで一時的に自走する場合 | 市区町村等への申請が必要です。許可された目的・経路・期間に限られ、運行期間を満たす有効な自賠責保険が必要です。 |
| 回送運行許可 | 販売、陸送、製作、特定整備などを業とする事業者が、業務として車両を回送する場合 | 事業者向けの許可制度であり、一般の車両所有者が自由に利用できる制度ではありません。 |
迷った場合は、無理に自走せず積載搬送を選ぶと安全です。特に、自賠責保険切れ、エンジンやブレーキの不具合、タイヤの空気抜け、鍵の紛失、長期放置などがある車両は、受付時に詳しい状態をお知らせください。
無車検車を把握するナンバー自動読取装置について
国土交通省は、2017年度に可搬式の「ナンバー自動読取装置」を全国5か所の街頭検査へ試行導入し、2018年9月から全国で行う街頭検査で運用を開始しました。
走行車両のナンバー情報と登録情報を照合し、車検切れの疑いがある車両を把握して、警察などの関係機関と連携しながら確認・指導・警告を行う仕組みです。
2026年の国土交通省資料でも、街頭検査に同装置を活用する方針が示されています。
ナンバー情報を照合して車検切れ車両を把握し、関係機関が確認・指導・警告を行う対策です。
整備工場・車検店舗・ディーラーへの車検切れ車両搬送実績
小規模整備工場や車検フランチャイズ加盟店での活用を検討する際の参考として、整備工場、車検専門店、カー用品店、ディーラーなどを搬送先とした実績の一部を紹介します。
ディーラーからの依頼実績も、店舗側で搬送の手が足りない場合に外部の積載搬送を利用できる具体例として掲載しています。
店舗名は対応当時の名称を含みます。掲載事例は過去の個別対応であり、現在の料金、到着時間、各店舗の受け入れ可否を保証するものではありません。
ディーラー・整備工場からの依頼実績
- 岐阜県可児市の自宅駐車場から、名古屋市内の日産販売店へ車検切れの日産エルグランドを搬送
- 愛知県みよし市の自宅駐車場から、三河ダイハツ三好ヶ丘店へ車検切れのスバル レガシィを搬送
- 名古屋市千種区のマンション駐車場から、市内の整備工場へ車検切れ車両を搬送
- 埼玉県加須市から、久喜市のスズキアリーナ鷲宮へ車検切れの事故車両(スズキ エブリイ)を搬送
- 福岡市早良区のコインパーキングから、市内のMINIディーラーへ車検切れ車両を搬送
車検フランチャイズ店舗・カー用品店からの依頼実績
- 福岡市博多区の駐車場から、車検のコバック博多半道橋店へ車検切れのダイハツ ミライースを搬送
- 三重県松阪市石津町から、ホリデー車検花岡へ車検切れのホンダ フリードを搬送
- 川崎市川崎区から、イエローハット川崎さいわい店へ車検切れのトヨタ bBを搬送
- オートバックス四日市生桑店から、四日市市内の自宅へ車検切れの日産セドリックを搬送
- 杉並区南荻窪から、オートバックス高井戸へ車検切れのスバル レヴォーグを搬送
小規模整備工場からの車検切れ車両引き取りに関するよくある質問
Q1. 車検切れの車は、そのまま車検店舗まで運転できますか?
A. いいえ。臨時運行許可などの例外を除き、車検切れ車両は公道を自走できません。積載車で搬送するか、有効な自賠責保険を用意したうえで市区町村等へ臨時運行許可を申請してください。
Q2. 積載車で搬送する場合も仮ナンバーが必要ですか?
A. 車体全体を積載車の荷台へ載せて搬送する場合、車両所有者が仮ナンバーを取得して自走する手続きは通常必要ありません。実際の作業方法は、車両状態と現場環境を確認して決定します。
Q3. 自賠責保険も切れている車両を搬送できますか?
A. 積載搬送を相談できます。自賠責保険切れの車両は公道を自走できず、臨時運行許可を申請する場合も、運行期間を満たす有効な自賠責保険が必要です。
Q4. JAFに車検切れ車両の搬送を依頼できますか?
A. JAFの現行FAQでは、ナンバーのない車両、車検切れ車両、保険切れ車両はロードサービスの作業対象外と案内されています。車検切れ車両の搬送に対応する積載車サービスへご相談ください。
Q5. 小規模整備工場から1台だけでも依頼できますか?
A. はい。継続契約だけでなく、車検切れのお客様から相談を受けたときや、自社の積載車を使用できないときの単発搬送も相談できます。引き取り場所、搬送先、希望日時、車両状態をお知らせください。
Q6. 搬送費用はどのように決まりますか?
A. 主に、出動場所、搬送距離、車両の大きさ・重量、積み込み作業の難易度、タイヤや足回りの状態、鍵の有無、時間帯、駐車場の高さ・幅などで決まります。依頼を確定する前に、見込み費用と追加料金が発生する条件をご確認ください。
Q7. 24時間いつでも全国へ来てもらえますか?
A. 相談は全国から24時間受け付けています。ただし、地域、天候、道路状況、車両の種類、作業車の稼働状況によって、対応可否や到着時間が異なります。希望日時が決まっている場合は、早めに予約してください。
Q8. 搬送先の車検店舗が営業時間外でも依頼できますか?
A. 受付は可能ですが、搬送先が営業時間外の場合は車両を受け入れられないことがあります。夜間や休業日の搬送では、鍵の受け渡し方法や保管場所を含め、搬送先の了承を事前に得てください。
Q9. 車検の有効期限はどこで確認できますか?
A. 検査標章(車検ステッカー)で満了年月を確認できます。電子車検証の券面には有効期間が記載されていないため、正確な満了日は国土交通省の「車検証閲覧アプリ」で確認します。2025年4月1日からは、残存する有効期間を失わずに車検を受けられる期間が、満了日の1か月前から2か月前へ拡大されています。
Q10. ディーラーからの搬送依頼にも対応していますか?
A. はい。小規模整備工場や車検専門店に加え、ディーラーから依頼を受けた搬送実績もあります。店舗スタッフだけでは引き取りの手が足りない場合や、自社の積載車をすぐに手配できない場合もご相談ください。
Q11. 搬送費用は店舗とお客様のどちらが支払いますか?
A. 受付方法や案件によって異なるため、依頼前にご相談ください。店舗が搬送を手配する場合は、お客様への案内内容、支払者、請求方法、キャンセル条件をあらかじめ決めておくと受付がスムーズです。
小規模整備工場からの車検切れ車両引き取り・積載搬送のお申し込み
車検切れのため来店できないお客様から相談を受けた場合は、車両の引き取り場所、車種、自店舗の住所、希望日時をお知らせください。
自社で積載車を保有していない小規模整備工場、搬送担当者を確保できない車検フランチャイズ加盟店、繁忙期や緊急時のディーラーからのご依頼を24時間受け付けています。
- 引き取り場所と搬送先の住所
- 車名、車種、年式、車両重量
- 車検と自賠責保険の有効期限
- エンジン始動の可否と鍵の有無
- タイヤ、ハンドル、ブレーキ、足回りの状態
- 駐車場の高さ制限、通路幅、積み込みスペース
- 希望する搬送日時
車検切れ車両の引き取り・積載搬送を相談する
050-2018-0667
車検受付に関連するロードサービスも24時間相談可能
車検切れ車両の積載搬送に加え、車検予約の前後に判明したバッテリー上がり、事故・故障、インロック、鍵紛失なども相談できます。お客様の車両状態に応じて、積載搬送とあわせてご案内ください。
車検切れ・自賠責保険切れ車両の積載搬送
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