ダイハツ エッセバッテリー上がり症状および対処方法と救援作業
ダイハツ エッセバッテリー上がり症状 対処方法および救援作業
ダイハツ エッセ 搭載バッテリー
ダイハツ エッセ型式DBA-L235Sは、2005年12月発売された都市部での日常的な移動をターゲットとしたコンパクトな軽自動車ハッチバックです。
2010年4月に型式DBA-L245Sで仕様の見直しが行われ2011年8月まで生産されました。後継車種は、ミライースです。
ダイハツ エッセ 搭載バッテリー
12v鉛バッテリー
寒冷地仕様/4WD:44B20L
上記以外:26B17L
搭載位置:エンジンルーム内。
ダイハツ エッセバッテリー上がり症状
12v鉛バッテリーあがり
スターターモーターが回らない。または、回っても弱々しくてエンジンがかからない。
ヘッドライトが極端に暗かったり、ホーンの音が小さい。
ダイハツ エッセバッテリー上がり対処
バッテリー上がりの対処方法には、一般的に以下のような方法があります。
■JAFや本サービスの様なロードサービスに救援作業を依頼する。
(会員制や1回ごとの非会員制スポット対応ロードサービスがあります。
JAFホームページはこちらをご参照ください。)
■自動車保険やクレジットカード付帯のロードサービスに依頼する。
(サービスによっては、契約期間中の利用回数に制限がある場合があります。)
■自分で対処する。
ダイハツ エッセのバッテリー上がりを自分で対処する方法
ブースターケーブルがあれば、12Vバッテリーを搭載している他の車両を救護車として給電することで、ダイハツ エッセのエンジン始動(ジャンピングスタート)を行うことが出来ます。
手順
①ブースターケーブル(赤色)の一端を、ダイハツ エッセのバッテリー⊕端子に接続後、
②反対側を救護車の⊕端子に接続する。
③ブースターケーブル(黒色)の一端を、救護車のバッテリー⊖端子に接続後、
④反対側をダイハツ エッセエンジンルーム内の金属部分に接続する。
救護車のエンジンを始動し回転を高めにしている状態で、ダイハツ エッセのエンジンを始動する。
ブースターケーブルを取り付けの逆順序で取り外す。
【注】
12v鉛バッテリージャンピング作業は、バッテリーの電解液に希硫酸が使われており充電時に水素ガスを発生しているため危険が伴います。
自分で行う場合は、火気の無い風通しの良い場所で取扱説明書をよく読んで手順通りに行いましょう。
バッテリー上がりの原因
ヘッドライトを点けたまま放置。
車のドアを閉めていない(ルームランプが点いたまま)。
エアコンの多用。
エンジン停止状態でのカー用品(オーディオ、カーナビ)の長時間使用。
駐車監視機能付きドライブレコーダー、レーダーによる電力の消費。
バッテリー上がりの予防
■エンジンを停止したままライトを点灯したり長時間アクセサリー(オーディオやカーナビ)を使用しない。
■渋滞で長時間アイドリングを続ける場合は、電装品の使用を避ける。
沖縄県 ダイハツ エッセ バッテリー上がり救援
出張作業場所 | 沖縄県島尻郡南風原町兼城128 エネグランデ202 居酒やきしん駐車場 |
スケジュール | 2023年09月24日 受付23時13分 作業 2023年09月25日到着09時19分~完了00時40分 |
対応内容 | ダイハツ エッセ バッテリー上がりジャンピング対応 |
費用 | 夜間対応料金を含む税込み総額20,900円(10%税込み)のご請求となり、クレジットカードにてご精算いただきました。 |
備考 | ご利用頂きましてたいへんありがとうございました。 |
料金体系 | 【基本料金11,000円とは別途発生する料金】 夜間作業19:00-23:59 の場合+2,200円 深夜作業00:00-08:59 の場合+4,400円 作業料金+2,200円~1,000円車種や現地の状況により変動します。 受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。 |