ダイハツ タントのバッテリー上がりで困った 症状および対処方法と救援作業

01/12/2024

ダイハツ タントバッテリー上がり症状 対処方法および救援作業

このページでは、ダイハツ タントバッテリー上がりの症状と対処方法および本サービスの出張救援対応履歴を紹介しています。

ダイハツ タントは、2003年11月にダイハツが同社のダイハツムーヴを超える広い室内空間を追求して、発表したスーパーハイトワゴンです。
2011年11月から、アイドリングストップ機構「新eco IDLE」や、減速エネルギーの回生機能「エコ発電制御」が採用されました。
2013年10月のフルモデルチェンジで両側スライドドアが採用され、安全性向上のためにスマートアシスト(低速域衝突回避支援ブレーキ機能、誤発進抑制制御機能、先行車発進お知らせ機能、VDC(横滑り防止装置)&TRC(トラクションコントロール))が搭載されました。
2019年07月のフルモデルチェンジでは、スマートアシストに衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能が追加され、駐車支援システムが搭載されました。

ダイハツ タント 搭載バッテリー

標準仕様 充電制御車
26B17L

寒冷地仕様
44B20L

充電制御車(キーフリーシステム装備)
34B19L

アイドリングストップ車
M-42

ダイハツ タントバッテリー上がり症状

12v鉛バッテリーあがりの症状

電子カードキーやワイヤレスキーでドアの開閉ができない。
スターターモーターがゆっくり回る。
室内灯やヘッドライトが暗い。
ホーンの音が小さいか鳴らない。
ハンドルロックが作動しない。
eco IDLEが作動しない。

12v鉛バッテリー原因

エンジン停止状態で長時間にわたり、以下の状態にした場合
ランプ類を点灯したまま。
エアコンを必要以上に使う。
ワイパーを長時間作動させる。
シートヒーターをつけたままにする。
アクセサリーソケットやUSBソケット、HMDI端子を使用する。
エンジン停止中に、エンジンスイッチを長時間ACCまたはONのままにした。
(シフトレバーをPの位置以外で、エンジンを停止するとエンジンスイッチはACCになる。)

ダイハツ タントバッテリー上がり対処

バッテリー上がりの対処方法には、一般的に以下のような方法があります。

救援サービスの利用

■JAFや本サービスの様なロードサービスに救援作業を依頼する。
(会員制や1回ごとの非会員制スポット対応ロードサービスがあります。
JAFホームページはこちらをご参照ください。)
■自動車保険やクレジットカード付帯のロードサービスに依頼する。
(サービスによっては、契約期間中の利用回数に制限がある場合があります。)

ブースターケーブルを使って自分で復旧する

ブースターケーブルを使って復旧する。

ブースターケーブルがあれば、12Vバッテリーを搭載している他の車両を救護車として給電することで、ダイハツ タントのエンジン始動(ジャンピングスタート)を行うことが出来ます。

手順

  • バッテリーの+端子のカバーを開け、ブースターケーブル(赤色)のクリップを、ダイハツ タントのバッテリーの⊕端子に接続後する。
  • 同じケーブルの反対クリップを救護車の⊕端子に接続する。
  • ブースターケーブル(黒色)のクリップを、救護車のバッテリー⊖端子に接続後する。
  • 同じケーブルの反対側クリップをダイハツ タントのエンジンの金属部分に接続する。
  • 救護車のエンジンを始動し回転を高めにしている状態で、約5分間ダイハツ タントのバッテリーを充電後にエンジンを始動する。

ブースターケーブルの取り外しは、取り付けの逆順序で行う。バッテリーの+端子カバーを忘れずに閉じる。

【注】
バッテリーがあがった後、最初のエンジンスタートは失敗する場合があります。
12v鉛バッテリージャンピング作業は、バッテリーの電解液に希硫酸が使われており充電時に水素ガスを発生しているため危険が伴います。
自分で行う場合は、火気の無い風通しの良い場所で取扱説明書をよく読んで手順通りに行いましょう。

この方法でエンジンがかからない場合は、バッテリー自体の劣化、オルタネーター(発電機)の故障が考えられます。

バッテリー上がりの予防

■一か月に一度は連続して30分以上の走行充電を行う。
■エンジンを停止したままライトを点灯したり長時間アクセサリー(オーディオやカーナビ)を使用しない。
■渋滞で長時間アイドリングを続ける場合は、電装品の使用を避ける。
■短距距離走行の繰り返しや長時間のアイドリングなどのシビアコンディション走行を避ける。

バッテリー上がりを防ぐためには、バッテリーチェックと定期的なメンテナンスが大切です。
バッテリーチェックでは充電状態や劣化状況を確認し、必要に応じて交換することが重要です。
定期的なメンテナンスではバッテリーターミナルの清掃やバッテリー液の比重と液量のチェックを行い不足する場合は強化タイプのバッテリー補充液を使用することで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。

愛媛県松山市 ダイハツ タント バッテリー上がり救援

出張作業場所 愛媛県松山市和泉北2丁目8-25 マンション
スケジュール2023年12月05日 受付15時52分
作業 到着16時10分~完了16時25分
対応内容ダイハツタント バッテリー上がりジャンピング救援
費用税込み総額14,300円(10%税込み)のご請求となりました
備考ご利用頂きましてたいへんありがとうございました。
料金体系【基本料金11,000円とは別途発生する料金】
夜間作業19:00-23:59 の場合 +2,200円
深夜作業00:00-08:59 の場合 +4,400円
作業料金+2,200円~1,000円車種や現地の状況により変動します。
受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。

宮城県仙台市 ダイハツ タント バッテリー上がり救援

出張作業場所 宮城県仙台市宮城野区福田町南1-11-5マンション駐車場
スケジュール2023年12月25日 受付12時04分
作業 到着18時00分~完了18時05分
対応内容ダイハツタント バッテリー上がりジャンピング救援
費用税込み総額13,200円(10%税込み)のご請求となりました
備考ご利用頂きましてたいへんありがとうございました。
料金体系【基本料金11,000円とは別途発生する料金】
夜間作業19:00-23:59 の場合 +2,200円
深夜作業00:00-08:59 の場合 +4,400円
作業料金+2,200円~1,000円車種や現地の状況により変動します。
受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。

宮城県角田市 ダイハツムーヴ バッテリー上がり対応

出張作業場所 宮城県角田市角田寺前 アパート駐車場
スケジュール2024年01月11日 受付08時21分 作業 到着10時30分~完了10時40分
対応内容ダイハツムーヴ バッテリー上がりジャンピング対応
費用税込み総額19,800円(10%税込み)のご請求となりクレジットカードにてご精算いただきました
備考ご利用頂きましてたいへんありがとうございました。
費用見積もりだけでも大歓迎で対応。
料金体系【基本料金11,000円とは別途発生する料金】
夜間作業19:00-23:59 の場合 +2,200円
深夜作業00:00-08:59 の場合 +4,400円
作業料金+2,200円~1,000円車種や現地の状況により変動します。

バッテリー上がりのジャンピング 料金(目安)

受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。

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