三菱アイミーブ型式HA3W フロントガラス交換 

10/19/2019

三菱アイミーブ型式HA3Wフロントガラス交換

電気自動車

三菱自動車工業が開発したMiEV(ミーブ、Mitsubishi innovative Electric Vehicle)を搭載し2009年発売を開始した初代電気自動車アイミーブ型式HA3Wのフロントガラス交換のご依頼です。

当サービスの料金体系は排気量を基準として分けられていますが、三菱アイミーブは電気自動車の為排気量は0ccとなります。しかし、アイミーブ型式HA3Wは、三菱アイ(軽自動車)の車体を電気自動車として流用したもので、車検証記載の定格出力が47kwとなっており64馬力相当の軽自動車として登録されますので、軽自動車の料金を適用しております。
【参考】自動車税の区分においては、電気自動車の総排気量は0ccのため排気量1000cc以下に該当します。

三菱アイミーブは、フロントガラス交換時に、モール等の交換が必要な部品は必要ありませんので、別途追加費用は必要ありません。、三菱アイミーブ型式HA3Wのフロントガラス交換費用は、料金表通り49,800円(税抜き)のワンプライス料金の請求となります。

ワンプライス料金での施工項目

  • 基本出張料金
  • フロントガラス交換作業費用
  • 三菱アイミーブフロントガラス部品費用
  • 交換済フロントガラスの廃棄処分料金

※本サイトでは、ワンプライスを、ひとつのサービスにひとつの価格が割り当てられる意味で使用しています。

兵庫県神戸市北区泉台 三菱アイミーブ型式HA3Wフロントガラス交換出張作業事例

出張作業場所兵庫県神戸市北区泉台 お客様ご自宅ビルトインガレージ
受付日時

5月07日 20時32分

作業日時

5月19日(土) 午後

作業時間120分(15時~17時)
作業内容

三菱アイミーブ型式HA3Wフロントガラス交換作業
型式指定番号16311 類別区分0021

費用

三菱アイミーブ型式HA3Wフロントガラス交換出張サービスを、税抜き49,800円(8%税込みで53,700円)のワンプライス料金で実施いたしました。

料金は、当日に現金払いでお支払いいただきました。

【ご参考】2019年10月の消費増税後の作業受け付けは、税率10%税込み54,700円のご請求となります。

詳細

三菱アイミーブ型式HA3Wのフロントガラス交換は、サイドモール等の料金表以外の別途料金は発生しません。

当フロントガラス交換サービスには、メーカー純正フロントガラスに比べ、約1/2~1/3の価格の新品輸入ガラスを使用します。製品はJIS規格(JIS R 3212:2015)準拠で車検(保安基準)もクリアしている品質ですので安心してご利用いただけます。

備考

交換日は予約制となっています。交換用フロントガラスの手配、スタッフスケジュールの調整がとれれば、最短で3営業日程度で予約日が確保できます。車種別の見積もり費用確認や交換スケジュールのお問合せだけでも大歓迎です。

ご利用頂きましてありがとうございました。

フロントガラス交換出張サービス概要

フロントガラス交換出張サービスは、交換対象となるお車の排気量に応じたワンプライス制を採用しており、料金表は下記の通りとなっています。

消費税10%込み総額表記の場合
排気量フロントガラス交換料金(10%税込み)
軽自動車54,700円
ダイハツ軽自動車61,300円
2000cc以下61,300円
3000cc以下69,000円
4000cc以下72,300円
5000cc以下83,300円
トラック(4000cc超えのトラック)76,700円【軽トラ除く】
大型トラック7000cc以上別途 見積もり致します
グリーンぼかし入りガラス+4,300円で別途手配出来ます。
ブルー・パープルぼかし入りガラス+6,400円で別途手配出来ます。

上記料金には、下記の作業全てが含まれます。

  • 基本出張料金
  • フロントガラス交換作業費用
  • フロントガラス部品費用
  • 交換済フロントガラスの廃棄処分料金

また、降雪地帯での12月~3月までの期間やお客様のご都合によりお車を自動車専門店へ持ち込んでの作業がご都合がよい場合は、お車の持ち込み交換作業にも対応しています。 サービスの詳細は、下記のページにてご確認するか、車検証をご用意の上24時間稼働の受付センターまでお気軽にご確認ください。専門オペレーターが対応致します。

フロントガラス出張交換サービス

電話で問い合わせる
050-2018-0667

※お電話の際は、車検証を準備頂けますと、問合せがスムーズにできます。

電気自動車のフロントガラス情報 【参考】

ガソリン車に比べ電気自動車のフロントガラスでは、曇り止めや着氷、結露を防止する対策にエンジンの排熱を利用するデフロスターが使えません。そのため、電気自動車のフロントガラスには、中間膜に熱線が入った製品も使われる場合があります。 製品としては、(株)IRS 熱線入りフロントガラスがあります。

フロントガラスの新技術

TEIJINより発表されたポリカーボネート樹脂製ピラーレスフロントウィンドウは、自動車保安基準改正により2017年7月1日自動車への搭載が認められました。軽量化と強度の向上を受けて「人とくるまのテクノロジー展 名古屋 2017」で、この製品を搭載した電気自動車が公開されています。