スズキ ソリオバッテリー上がり症状および対処方法と救援作業
スズキ ソリオバッテリー上がり症状 対処方法および救援作業
スズキソリオ 搭載バッテリー
スズキソリオは、1997年2月にワゴンRをベースに開発されたトールワゴンで、2015年8月から従来のガソリン車に加えマイルドハイブリッド車が2016年11月からフルハイブリッド車のソリオ バンディットが加わっています。
スズキソリオ 搭載バッテリー
スズキソリオ全車両
12v鉛バッテリー
アイドリングストップシステム非装備車:46B24L
アイドリングストップシステム装備車:N-55
マイルドハイブリッド車のみ
リチウムイオンバッテリー:(再充電不可。点検不要)通常走行減速時にISGモーターから充電され点検不要で交換できません。
スズキソリオバッテリー上がり症状
12v鉛バッテリーあがり
スターターモーターが回らない。または、回っても弱々しくてエンジンがかからない。
ヘッドライトが極端に暗かったり、ホーンの音が小さい。
ハイブリッドシステムが始動できない。(ハイブリッド車の場合)
リチウムイオンバッテリー充電不足症状
【注】リチウムイオンバッテリーの交換はスズキ販売店に相談の必要があります。
スズキソリオバッテリー上がり対処
バッテリー上がりの対処方法には、一般的に以下のような方法があります。
■JAFや本サービスの様なロードサービスに救援作業を依頼する。
(会員制や1回ごとの非会員制スポット対応ロードサービスがあります。
JAFホームページはこちらをご参照ください。)
■自動車保険やクレジットカード付帯のロードサービスに依頼する。
(サービスによっては、契約期間中の利用回数に制限がある場合があります。)
■自分で対処する。
スズキソリオのバッテリー上がりを自分で対処する方法
ブースターケーブルがあれば、12Vバッテリーを搭載している他の車両を救護車として給電することで、スズキソリオのエンジン始動(ジャンピングスタート)を行うことが出来ます。
手順
①ブースターケーブル(赤色)の一端を、スズキソリオのバッテリー⊕端子に接続後、②反対側を救護車の⊕端子に接続する。
③ブースターケーブル(黒色)の一端を、救護車のバッテリー⊖端子に接続後、④反対側をスズキソリオのエンジンマウントブロックに接続する。
救護車のエンジンを始動し回転を高めにしている状態で、スズキソリオのエンジンを始動する。
ブースターケーブルを取り付けの逆順序で取り外す。
【注】
12v鉛バッテリージャンピング作業は、バッテリーの電解液に希硫酸が使われており充電時に水素ガスを発生しているため危険が伴います。
自分で行う場合は、火気の無い風通しの良い場所で取扱説明書をよく読んで手順通りに行いましょう。
バッテリー上がりの予防
■エンジンまたは、ハイブリッドシステム停止したままライトを点灯したり長時間アクセサリー(オーディオやカーナビ)を使用しない。
■渋滞で長時間アイドリングを続ける場合は、電装品の使用を避ける。
大阪府大阪市 スズキ ソリオ バッテリー上がり救援
出張作業場所 | 大阪府大阪市北区西天満1丁目13 名鉄協商パーキング 大阪西天満1丁目 |
スケジュール | 2023年03月02日 受付08時57分 作業 到着09時46分~完了09時56分 |
対応内容 | バッテリー上がりジャンピング救援 |
費用 | 税込み総額11,000円のご請求となりました |
備考 | ご利用頂きましてたいへんありがとうございました。 |
料金体系 | 【基本料金11,000円とは別途発生する料金】 夜間作業19:00-23:59 の場合+2,200円 深夜作業00:00-08:59 の場合+4,400円 作業料金+2,200円~1,000円車種や現地の状況により変動します。 受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。 |