沖縄県中頭郡 スズキ エブリイ バッテリー上がり出張救援対応

沖縄県中頭郡北谷町 スズキ エブリイバッテリー上がり対処

このページでは、沖縄県中頭郡北谷町でのスズキ エブリイ バッテリー上がり出張救援対応事例およびスズキ エブリイのバッテリー上がりの原因と症状および対処方法について記載しています。

沖縄県中頭郡北谷町スズキ エブリイバッテリー上がり出張救援対応

沖縄県中頭郡北谷町 スズキ エブリイラッピング車両バッテリー上がり救援

スズキ エブリイラッピング車両バッテリー上がりジャンピング
対応時間
2023年03月10日13時31分受付 17時50分 完了18時17分
状況
沖縄県中頭郡北谷町美浜 イオン北谷店(Tel 098-982-7575)前の駐車場でライトつけっぱなしのままバッテリー上がり。
対応
スズキ エブリイバッテリー上がりジャンピングスタート実施。エンジン始動確認。
費用
税込み総額16,500円(税込み)のご請求となりました。

沖縄県内での、その他のバッテリー上がり救援事例は、下記リンク先をご参照ください。

沖縄県 那覇市 宜野湾市を中心に
自動車 バイクバッテリー上がりに24時間救援出動

沖縄県糸満市 ホンダ フィット
バッテリー上がり出張救援

バッテリー上がり救援料金体系

費用総額は、基本料金11,000円+作業料金(2,200円~)の合計で計算されます。
基本料金は、対応時間帯により下記料金が加算されます。
夜間作業19:00-23:59 の場合+2,200円
深夜作業00:00-08:59 の場合+4,400円
作業料金は、車種や現地の状況により変動します。
受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。
バッテリー上がりのジャンピング 目安料金

バッテリー上がり24時間対応

スズキ エブリイ バッテリー上がり原因と症状

スズキエブリイは、先行販売されていたスズキライトキャリイバンが1982年に名称変更して誕生したワンボックスカーです。
2015年より一部グレードでレーザーレーダー方式の衝突軽減ブレーキが搭載され2019年にはデュアルカメラ方式が採用され安全性が強化されています。
2022年に軽商用車「エブリイ」と軽乗用車「エブリイワゴン」に仕様変更を行っています。
この章では、スズキ エブリイ12v鉛バッテリー上がりの原因と症状を記載しています。

スズキ エブリイ 12v鉛バッテリー上がりの原因

  • エンジン停止中にヘッドライトや室内灯を長時間点灯したままにする。
  • エンジン停止中に非常点滅表示灯(ハザード)スイッチを入れたままにする。
  • エンジン停止中に長時間オーディオやナビゲーションを使用したり、パワースライドドアやオートステップを多用する。
  • 夜間や車外が暗い状態の時に、オートライトシステム搭載車両で、エンジンスイッチをONのままライトスイッチをAUTO状態で放置する。

スズキ エブリイ 12v鉛バッテリーの症状

  • スターターが回らないか回っても力が弱くエンジンがかからない。
  • キーレスエントリーキーやスマートキーでリモートからドアの解錠・施錠ができない。
  • ライトが極端に暗い。
  • ホーンの音が小さい。
  • エンジン始動時以外で、アイドリングストップシステムOFF表示灯が点滅する。
スズキ エブリイ搭載バッテリータイプは、以下の通りです。
■アイドリングストップ未搭載車両 型式 39B19R
■アイドリングストップ搭載車両 型式 K-42R

スズキ エブリイ バッテリー上がり対処方法

バッテリー上がりの対処方法には、一般的に以下のような方法があります。
■JAFや本サービスの様なロードサービスに救援作業を依頼する。
(会員制や1回ごとの非会員制スポット対応ロードサービスがあります。
JAFホームページはこちらをご参照ください。)
■自動車保険やクレジットカード付帯のロードサービスに依頼する。
(サービスによっては、契約期間中の利用回数に制限がある場合があります。)
■自分で対処する。

バッテリー上がりを自分で対応する場合

スズキ エブリイの12v鉛バッテリーは、助手席後ろ側の荷室フロアに、カバーとプレートに覆われ搭載されています。

ジャンピングの際には、フロアカバーをまくりあげ2つの固定ねじを緩めてバッテリープレートを取り外しバッテリーを露出させる必要があります。

なお、バックドアキーシリンダー非装備車両でバックドアを解錠できない場合は、オルタネーターの端子ボルトを利用して給電しキーレスエントリーキーまたは運転席ドアキーによりバックドアを解錠することができます。

ブースターケーブルをリアフロア内バッテリーに直接つなぐ手順

ブースターケーブルがあれば、12Vバッテリーを搭載している他の車両を救護車として給電することで、スズキ エブリイのエンジン始動(ジャンプスタート)を行うことが出来ます。

手順
スズキ エブリイ リアのフロアカバーとバッテリープレートを取り外しバッテリー端子にアクセスできるようにする。
バッテリーの状態を確認する。(バッテリー液が少ない場合は液面の高さが既定の位置になるまで補充する。凍結している場合は、バッテリー液が溶けるのを待つ。)
①ブースターケーブル(赤色)の一端を、スズキ エブリイのバッテリー+端子に接続する。
②反対側を救護車の+端子に接続する。
③ブースターケーブル(黒色)の一端を、救護車のバッテリー-端子に接続する。
④反対側をスズキ エブリイのバックドアラッチストライカーに接続してアースをとる。
スズキエブリイ ブースターケーブル接続手順
救護車のエンジンを始動し回転を高めにしている状態で、スズキ エブリイのエンジンを始動する。
⑤エンジン始動後ブースターケーブルを取り付けの逆順序で取り外す。
ジャンプスタート ブースターケーブル接続

オルタネーターの端子ボルトを利用してバックドアを開ける手順

運転席シートを持ち上げてエンジンルームが見えるようにします。
①ブースターケーブル(赤色)の一端を、オルタネーターのの+端子ボルトに接続する(3)。
②反対側を救護車の+端子に接続する。
③ブースターケーブル(黒色)の一端を、救護車のバッテリー-端子に接続する。
④反対側をスズキ エブリイの運転席ドアラッチストライカーに接続する(4)。
⑤エンジン始動後ブースターケーブルを取り付けの逆順序で取り外す。
スズキエブリイ バッテリー上がりの際のバックドア開錠手順

【注】
12v鉛バッテリージャンピング作業は、バッテリーの電解液に希硫酸が使われており充電時に可燃性ガスを発生しているため危険が伴います。
自分で行う場合は、火気の無い風通しの良い場所で取扱説明書をよく読んで手順通りに行いましょう。

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