レクサスCT200ハイブリットのバッテリー上がり対処方法とバッテリー出張交換サービス履歴
レクサスCT200ハイブリットのバッテリー上がり症状と対処方法
レクサスCTハイブリット補機バッテリー
レクサスCT200は、2011年1月12日~2022年11月30日までトヨタから発売されていた1800ccハイブリッドシステムを搭載したハッチバックモデルのレクサスです。
レクサスCT200 補機バッテリー型式
レクサスCTに搭載されている補機バッテリーは下記になります。
ハイブリッド車:S46B24R
S:VRLA(密閉型鉛蓄電池)表示
46B24R:バッテリー性能と形状表示
補機バッテリ搭載位置
ラゲージルームのカバー内(運転席側) に搭載されています。
レクサスCTハイブリット補機バッテリー上がり症状
補機バッテリーあがり
ハイブリッドシステムが始動しない。
室内灯やヘッドライトがい。
ホーンの音が小さいか鳴らない。
ハイブリッドシステム始動時、マルチインフォメーションディスプレイに「補機バッテリーが充電不足」の警告が表示される。
シフトポジションがPから変わらない。
レクサスCTハイブリットバッテリー上がり対処
バッテリー上がりの対処方法には、一般的に以下のような方法があります。
救援サービスの利用
■JAFや本サービスの様なロードサービスに救援作業を依頼する。
(会員制や1回ごとの非会員制スポット対応ロードサービスがあります。
JAFホームページはこちらをご参照ください。)
■自動車保険やクレジットカード付帯のロードサービスに依頼する。
(サービスによっては、契約期間中の利用回数に制限がある場合があります。)
ブースターケーブルを使って自分で復旧する
ブースターケーブルを使って復旧する。
ブースターケーブルがあれば、12Vバッテリーを搭載している他の車両を救護車として給電することで、レクサスCTハイブリットのハイブリッドシステムを始動(ジャンピングスタート)することが出来ます。
手順
- 車内にキーがないことを確認する。
(オートアラームが作動し、キーの車内インロックを防ぐため) - ボンネットを開けてヒューズボックスのカバーを外す。
- ヒューズボックス内の救援用端子のカバーを開ける。
- ブースターケーブル(赤色)のクリップを、レクサスCTハイブリットの救援用端子に接続後する。
- 同じケーブルの反対クリップを救護車の⊕端子に接続する。
- ブースターケーブル(黒色)のクリップを、救護車のバッテリー⊖端子に接続後する。
- 同じケーブルの反対側クリップをレクサスCTハイブリットの未塗装の金属部分に接続する。
- 救護車のエンジンを始動し回転を高めにしている状態で、約5分間レクサスCTハイブリットの補機バッテリーを充電する。
- パワースイッチがOFFの状態で、いずれかのドアを開閉する。
- 救護車のエンジンを高めにした状態で、「パワースイッチ」をONにしてハイブリッドシステムを始動する。
- REDAYインジケーターの点灯を確認する。
ハイブリッドシステムの始動を確認したら、ブースターケーブルをつないだ時と逆の順で取り外す。
救援用端子カバーを閉じて、ヒューズボックスのカバーを取り付ける。
レクサス公式YouTubeチャンネル紹介
ハイブリッド補機バッテリーがあがった際のブースターケーブル接続方法 注意点
【注】
補機バッテリージャンピング作業は、バッテリーの電解液に希硫酸が使われており充電時に水素ガスを発生しているため危険が伴います。
自分で行う場合は、火気の無い風通しの良い場所で取扱説明書をよく読んで手順通りに行いましょう。
バッテリー上がりの予防
■渋滞で長時間アイドリングを続ける場合は、電装品の使用を避ける。
■短距距離走行の繰り返しや長時間のアイドリングなどのシビアコンディション走行を避ける。
東京都渋谷区 レクサスCT補機バッテリー出張交換
出張作業場所 | 東京都渋谷区代々木1丁目21 コインパーキング |
スケジュール | 2024年02月26日 受付08時54分 作業 到着10時50分~完了12時00分 |
対応内容 | レクサスCTハイブリット補機バッテリー交換 |
費用 | 税込み総額39,600円(10%税込み)のご請求となりました |
備考 | ご利用頂きましてたいへんありがとうございました。 |
料金体系 | 【基本料金11,000円とは別途発生する料金】 夜間作業19:00-23:59 の場合 +2,200円 深夜作業00:00-08:59 の場合 +4,400円 作業料金+2,200円~1,000円車種や現地の状況により変動します。 受付センターでは、費用見積もりやスタッフ到着時間のお問合せだけでも24時間大歓迎で対応しています。 |