車スタック引き出し 雪道 泥道 砂利道 24時間緊急対応
雪道、ぬかるみ、砂利道、砂地などでタイヤが空転し、車が前後に動けなくなったときは、スタック引き出し救援を24時間受け付けています。乗用車やトラックのタイヤが埋まった場合や、車体下部が雪・泥に接触した場合に、現場の状況に応じてウインチやレッカー車などを使用して脱出を支援します。
アクセルを踏み続けると、タイヤがさらに沈んだり、車体下部や足回りを損傷したりすることがあります。自力での脱出が難しいと感じた時点で無理な運転を中止し、現在地、車種、車両の状態をお伝えください。
このページで分かること
- 車のスタックとはどのような状態か
- 雪道、ぬかるみ、砂利道、砂地で受け付ける救援内容
- スタックしたときに避けるべき危険な行為
- スタック引き出し・脱出救援の料金目安
- トラックや乗用車の実際の対応事例
- 依頼時に伝える情報と、よくある質問
車のスタック引き出しを24時間受付

車のスタックとは、雪、泥、砂、砂利などにタイヤが埋まったり、車体下部が地面に接触したりして、駆動力を路面へ伝えられず動けなくなった状態です。
タイヤが空転するだけの比較的軽い状態から、車体が深く沈んでタイヤが浮いている状態まであり、必要な作業や機材は現場ごとに異なります。
主なスタックトラブル
- 除雪されていない道路へ入り、雪にタイヤが埋まった
- 路側帯の雪にタイヤを取られ、雪山へ乗り上げた
- 車体下部が雪に接触し、駆動輪が浮いて動けない
- 積載量の多いトラックが砂利道に沈み込んだ
- 泥道やぬかるみでタイヤが空転している
- 砂地にタイヤが埋まり、前進も後退もできない
- 台風や大雨のあと、駐車場に流れ込んだ泥にはまった
雪や泥を取り除いたり、脱出用マットを使用したりしても動かない場合は、それ以上アクセルを踏み続けず、車両の状態を保ってご連絡ください。ウインチによる引き出し、ジャッキや補助機材を使用した救援、脱出後のレッカー搬送など、状況に応じた方法を検討します。
スタックしたときの安全な対処方法
最初に確認すること
- ハザードランプを点灯し、周囲の車や歩行者に停止車両の存在を知らせます。
- 車体の傾き、タイヤの埋まり具合、車体下部の接触を確認します。
- 排気口が雪や泥でふさがれていないか、安全な範囲で確認します。
- 道路上で危険がある場合は、車両から離れた安全な場所へ避難します。
自力で脱出を試す場合
比較的浅い雪やぬかるみで、車体の傾きや接触がない場合は、タイヤ周辺の雪や泥を取り除き、アクセルをゆっくり踏んで前後へ小さく動かすことで脱出できる場合があります。車種によって操作方法が異なるため、スノーモードなどの機能は車両の取扱説明書を確認してください。
JAFも、雪道ではタイヤ周辺の雪を取り除き、車をゆっくり前後に動かす方法を案内しています。ただし、タイヤが空転して深く沈む場合や、車体下部が接触している場合は作業を中止してください。
避けるべき危険な行為
- タイヤが空転している状態でアクセルを強く踏み続ける
- 傾いた車両や不安定な車両の下へ入る
- 車両の能力を超えるロープや固定箇所で牽引する
- 周囲を確認せず、急に前進・後退する
- 水位が上昇している場所や波の近くで作業を続ける
- 排気口が雪でふさがれた状態でエンジンをかけ続ける
安全上の注意:大雨、洪水、高潮、雪崩などの危険がある場所では、車両の脱出よりも人命の安全を優先してください。負傷者がいる場合や、車両が交通を妨げて二次事故のおそれがある場合は、110番または119番への通報を優先します。
高速道路上で動けなくなった場合
高速道路上では、車内や路上にとどまると後続車に追突される危険があります。可能な範囲でハザードランプ、発炎筒、停止表示器材により後続車へ合図し、運転者と同乗者は車両より後方にあるガードレールなどの外側へ避難してください。安全な場所へ避難してから、110番、非常電話、道路緊急ダイヤル「#9910」などへ連絡します。
スタック引き出しを依頼するときに伝える情報
電話受付時に次の情報を伝えると、必要な作業車や機材、料金の目安を判断しやすくなります。
お分かりの範囲でお伝えください。
- 現在地の住所、施設名、道路名、目印
- 雪道、ぬかるみ、砂利道、砂地など路面の状態
- 車種、メーカー、車名、車両のおおよその大きさ
- トラックの場合は車両総重量と積載状況
- 駆動方式が分かる場合は、2WD・4WD・FF・FRなどの情報
- 埋まっているタイヤの位置と数
- タイヤが空転するか、車体下部が接触しているか
- 車体の傾きや足回りの損傷があるか
- 周囲に作業車が進入できるスペースがあるか
- 脱出後にレッカー搬送が必要か
安全な場所から撮影できる場合は、車両全体、埋まっているタイヤ、車体下部、周囲の道路状況が分かる写真があると、必要な機材の判断に役立つことがあります。危険な道路上や水辺へ移動して撮影する必要はありません。
落輪・乗り上げ・スタック引き出しの料金

落輪、縁石や車止めへの乗り上げ、雪道や悪路でのスタック救援は、基本料金25,000円(税抜き・現場作業15分まで)が目安です。
車体が深く沈んでいる場合、足回りが破損している場合、車体下部が接地している場合、レッカー車や追加機材を使用する場合などは、税込総額33,000円~55,000円程度になることがあります。
| 基本料金 | 25,000円(現場作業15分まで) |
|---|---|
| 追加作業 | 15分を超える作業、掘削、ジャッキアップなどは作業内容に応じて加算 |
| 特殊機材 | ウインチ、クレーン、補助具などの使用状況により加算される場合があります |
| レッカー搬送 | 脱出後に自走できない場合は、搬送距離や車両状態に応じた料金が加算されます |
| 時間帯・作業場所 | 夜間・深夜、遠隔地、高速道路、狭い場所などは割増料金が発生する場合があります |
料金が変わる主な要因
- 車両の大きさ、重量、積載量
- 埋まっているタイヤの位置と数
- 雪、泥、砂などへの沈み込みの深さ
- 車体下部や足回りの接触・損傷
- 作業車が車両へ近づけるか
- ウインチやレッカー車などの使用機材
- 現場で必要となる作業時間
- 依頼する時間帯と出張場所
- 脱出後のレッカー搬送の有無と距離
料金に関する注意:掲載料金は目安です。現場確認後に追加作業が必要になった場合や、複数の割増項目に該当する場合は総額が変わります。依頼を確定する前に、概算料金、追加料金が発生する条件、支払い方法をご確認ください。
費用の目安を24時間ご案内
現在地、車種、路面と車両の状態をお伝えください。
車のスタック引き出し対応事例
雪やぬかるみ、砂利道などで動けなくなった車両の対応事例を紹介します。掲載費用は作業当時の料金体系と個別の現場条件に基づく実績であり、現在の料金や同様の作業にかかる金額を保証するものではありません。
川越市的場|積載状態のトラックを砂利道から引き出し
埼玉県川越市的場で、砂利道にはまって動けなくなったトラックを引き出した事例です。
| 出張作業場所 | 埼玉県川越市的場 |
|---|---|
| 受付日時 | |
| 作業日時 | ~2時45分 |
| 車両・積載状況 | 8トントラック。積載荷物は約6トンで、依頼時に申告された合計重量は約14トン |
| トラブル内容 | 砂利道にタイヤがはまり、前進も後退もできない状態 |
| 対応内容 | トラックのスタック引き出し作業 |
| 作業時間 | 約45分 |
| 費用実績 | 34,700円(税込・作業当時) |
| 支払い方法 | クレジットカード |
スタック引き出しの費用見積もりを24時間受付
車種・重量・積載状況をお伝えください
狭山市広瀬|台風後のぬかるみから乗用車を引き出し
台風に伴う大雨で店舗駐車場へ泥が流れ込み、前輪がぬかるみにはまって動けなくなった車両を救援した事例です。
| 出張作業場所 | 埼玉県狭山市広瀬 |
|---|---|
| 受付日時 | |
| 作業日時 | ~5時46分 |
| トラブル内容 | 台風19号の影響で泥が流れ込んだ店舗駐車場において、車の前輪がぬかるみにはまり自力で脱出できない状態 |
| 対応内容 | 牽引作業により、ぬかるみから車両を引き出し |
| 作業時間 | 約36分 |
| 費用実績 | 27,500円(税込・消費税10%当時) |
スタック引き出しの費用見積もりを24時間受付
お困りの際は現在地と車両状態をお伝えください
車のスタック引き出しに関するよくある質問
雪道やぬかるみのスタックは24時間相談できますか?
スタック引き出しや脱出救援の相談は24時間受け付けています。ただし、到着時間や手配可否は、出張場所、天候、道路状況、作業車の所在地、ほかの出動状況によって異なります。
スタック引き出しの料金はいくらですか?
基本料金は25,000円(税抜き・現場作業15分まで)が目安です。車体の沈み込み、車両重量、使用機材、作業時間、時間帯などによって追加料金が発生する場合があります。
タイヤが空転していますが、そのままアクセルを踏んでもよいですか?
タイヤが空転したままアクセルを踏み続けると、タイヤがさらに深く沈み、脱出が難しくなることがあります。車体下部や足回りを損傷する可能性もあるため、動かない場合は早めに中止してください。
車体の下が雪に乗り上げていますが、自力で脱出できますか?
車体下部が雪に接触してタイヤが浮いている場合は、タイヤ周辺だけを除雪しても脱出できないことがあります。車体の下へ入る行為は危険なため避け、引き出し救援をご相談ください。
砂利道やぬかるみにはまったトラックも対応できますか?
トラックのスタック引き出し実績があります。ただし、車両重量、積載量、沈み込みの深さ、作業車の進入経路などによって対応方法が異なります。車両総重量と積載状況を分かる範囲でお伝えください。
砂地で動けなくなった車も救援できますか?
砂地でのスタックも相談を受け付けています。ただし、作業車が現場まで安全に進入できるか、潮位や波の影響がないか、車両重量を支えられる地盤かなどの確認が必要です。立入禁止区域や車両進入禁止区域では対応できません。
脱出後に車が故障していた場合は搬送できますか?
スタックから脱出したあと、タイヤ、ブレーキ、足回り、車体下部などに損傷があり自走できない場合は、修理工場やディーラーなどへのレッカー搬送をご相談いただけます。
過去の対応事例と同じ料金になりますか?
同じ料金になるとは限りません。掲載している費用は作業当時の料金体系と個別の現場条件に基づく実績です。現在の基本料金、作業内容、車両状態、時間帯、出張場所などを確認して料金をご案内します。
自動車保険のロードサービスを利用できますか?
保険契約によっては、雪道やぬかるみからの脱出作業が補償対象になる場合があります。先に保険会社または保険代理店へ連絡し、補償上限、指定業者の有無、自己手配した場合の精算条件をご確認ください。
クレジットカードで支払えますか?
過去にはクレジットカードによる支払い実績があります。ただし、地域や担当する作業車によって利用できる支払い方法が異なる場合があるため、依頼を確定する前にご確認ください。
スタック引き出し・脱出救援を依頼する
雪道、ぬかるみ、砂利道、砂地などで車が動けなくなった場合は、現在地、車種、路面の状態、埋まっているタイヤの位置、車体下部の接触状況をお伝えください。
状況を確認し、必要な作業車、対応可否、到着時間と料金の目安をご案内します。
